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Rollin'And Tumblin' by Boss~Bossのバンド継続日記 Vol.11


 今回のお題は「和もの」だそうです。
 大雑把に。

 となれば、たいへんお世話になっている永井ホトケ隆さん率いる、ブルーズ・ザ・ブッチャーを取り上げないわけにはいきません!
 今、我が国のブルーズ・シーンのトップに君臨し、なお、深化し続けている、素晴らしいブルーズ・バンドです。

 出会いは、数年前。もちろん、ウェストロード・ブルーズバンド(ウエスト・ロード・ブルース・バンド (West Road Blues Band) は、1972年に関西で結成されたブルース・バンド。日本のブルース・バンドの草分け的存在として、1970年代の国内ブルース・シーンおいて大きな影響力を持った。1972年、永井“ホトケ”隆 (vo.)、塩次伸二 (gt.)、山岸潤史 (gt.)、小堀正 (b.)、松本照夫 (ds.)の5人で結成。同年9月、B.B.キングの大阪公演の前座に起用される)の存在は知っておりましたし、大学生のとき、近藤房之助氏が経営していた?下北沢のバー「ストンプ」で、当時のバンドのメンバーと飲んでいたときに、来日していたシュガー・ブルーのライヴに行ってきた帰りらしく「シュガー、むちゃくちゃ上手かったでえ」などと店員と親しげに会話をされていたことを記憶しています。
 つまり、ファースト・コンタクトは、その時だったのですが、このことを話しましたところ、「記憶ないなあ」と一蹴されましたことを付言しておきます(-_-;)

 さて、正式には、blues.the-butcher-590213。もちろん、bluesは「ブルーズ」と表記されます。けして「ブルース」ではございません!
 これまで出してきた作品は、私の知る限り、CDが5枚。
 ムッシュかまやつ氏との共演作品、ジェイムス・ギャドソン氏との共演作品を含みます。
 なお、その前身ともいえる、ブルーズ・パワーの作品も含めれば、6枚ということになりましょう。
 もちろん、私は、すべての作品を、ちゃんと購入し、iPodにも入れ、折に触れ、お手本としても、拝聴させていただいていることは言うまでもありません。

 blues.the-butcher-590213の魅力については、強力なメンバー4人の個性がぶつかりあい、様々な化学反応を起こした結果、全体として大きな「グルーヴ」を生んでいる点が最大のポイントだと個人的には理解しています。
 つまり、4人のメンバーの皆様は、全員、その道のトップ・ミュージシャンであり、実力的に互角。であるからこそ、集まって出される音の説得力たるや、すさまじいものになっているのだろうと。特に、ライヴでの説得力は、到底、他のバンドで味わえるものではないと確信しています。

 というわけで、順番が逆になりましたが、メンバーの皆様をご紹介させていただきますと、

永井ホトケ隆(vocals & guitar) 公式サイト:http://www.hotoke-blues.com
沼澤 尚(drums) 公式サイト:http://takashinumazawa.com/
http://takashinumazawa.com/mobile/

中條卓 (bass) 公式サイト:http://www.nakajoweb.com/
KOTEZ (harmonica & vocals) 公式サイト:http://www.kotez.com/

 こちらも御参照願います。
http://p-vine.jp/artists/blues-the-butcher-590213

 そして、肝心のCDですが、発売順に・・・

1.Spoonful
2.Mojo Boogie
3.Voodoo Music
4.In The Basement

 一作目は、タイトル曲も含め、王道のシカゴ・ブルーズ(ハウリン・ウルフをシカゴ・ブルーズにカテゴライズすることの是非はとりあえず、置いておきます)や、アーバン・ブルーズ(死語か?)が中心となっていましたが、二作目、三作目と進むにつれ、ダンス色と言いましょうか、「ブルーズで踊れ!」というメッセージ?色が強調されるようになり、特にライヴでは、ダンス大会のようになることも多かったと思われます。
 もともと、ブルーズはダンス音楽。もちろん、当時のことですから、スタジアムや日比谷公会堂などではなく、ジュークジョイントやハウス・レント・パーティーのような場でしょうし、あるいは、ゲットーのライヴハウス(バー?)のようなところでの話ではありますが。
 ところで、個人的に、気になっているというか、良いなあと思っているのは、ホトケさんの趣味なんでしょうが、J.B.ルノアーの曲を多く取り上げている点です。
 ブルーズ界の巨人の一人であるとは間違いないのですが、あまり話題にあがることがないので、どんどんルノアー氏が聴かれるようになると嬉しいなと思っているのです。エルヴィス・コステロが取り上げた「アイゼンハワー・ブルーズ」。今の時代に「〇〇〇〇・ブルーズ」と変えてみれば、どれだけリアリティがあることか・・・・・(-_-;)もちろん、ルノアー氏は、そういった社会派としての側面ばかりではなく、ブルーズ・ザ・ブッチャーが目指していると思われる「ダンス」的な要素も強く、ほぼギターのみで素晴らしいグルーヴを生み出すことができるブルーズマンの一人でもあるわけです。

 そして、先般、出たばかりの四作目。
 既に最高傑作との評価は確立されたようでございます。私も今のところ異論はございません。
 ゲスト・ミュージシャンの多彩さ、選曲の多様化、そして、ファンクネス。どれをとりましても文句のつけようはございません。
 これまでの流れをさらに推し進めた結果、R&B、ソウル、ファンク色が強調され、より分かりやすいグルーヴが表現されていると思います。
 間違いなく、ブルーズという音楽に興味のなかった人も、夢中にさせるだけのパワーがここにあると思います。

 気の早い話で恐縮ですが、五作目は、さらに、この路線を推し進めていかれるのでしょうか?
 それはそれで楽しみですが、個人的には、ダウンホームなブルーズ色ももっと強めてほしい気がしたりもして・・・
 まあ、ファンの勝手なリクエストに過ぎませんが(-_-;)

 また機会がございましたら、いつか前座を務めさせていただきたいと、いつも思っています。
 また、ジロキチの定例ライヴにもまた伺わせていただきます。
 四人の素晴らしいミュージシャン・シップとお人柄は、やっぱり、CDではなく、ライヴに尽きますので!
 最後に「永井さま。精進しておりますので、引き続きのご指導、よろしくお願いいたします。」

 つづく・・・

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BOSS&W

Author:BOSS&W
静岡市内を中心にライヴ活動をしているブルースバンド。
ブルース、R&B、ロック、レゲエ、ソウル、ファンクなどのカバーを中心に演奏しています。
大好評の1stアルバム、絶賛販売中です!

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