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Rollin'And Tumblin' by Boss~Bossのバンド継続日記 Vol.10


 今回のお題は「夏」だそうです。
 大雑把に。
 かなり大雑把ですね。あまりに広いので、思いつくまま述べさせていただくことにします(^-^;
 
 まずは、カリブ海近辺の音楽でしょうか。やはり。以前にも書いたと思いますが、夏が近づいてきますと、不思議に身体がそういう音楽を求めてきます。また、脂っこいソウルやハードなロックではなく、また濃厚なヴォーカル・ミュージックよりも、あっさり風味のR&Bを聴く回数が圧倒的に増えます。もっと言いますと、多重に録音された音楽は暑苦しく聴こえるようになり、なるべく小編成のバンドが聴きたくなります。究極はカントリー・ブルーズですがね(^-^;
 そして、その帰結というか、終着駅のひとつが、ニューオリンズのR&Bであり、スカや初期レゲエということになります。さらに、進んで、サルサやラテン・ミュージック全般、またまたアフリカの大衆音楽・・・こんな感じで推移いくのが、毎年恒例となっています。もちろん、一方で、主食であるブルーズは年がら年中聴いているわけではありますが。

 ただ、いつも思うのは、私が勉強不足なだけかもしれませんが、ニューオリンズのR&Bやスカ・初期のレゲエという分野は、音源が未整理の状態であるということです。ブルーズやソウルなどは、ガイド本もそれなりに出ていて(まあ執筆者はそれほど多くありませんが)、CDの解説も充実したものが多く、また、いわゆる名盤のほとんどは容易に入手可能な状態になっており、初心者もはいりやすい状況であるのに対して・・・・という意味です。
 もちろん、ガイド本がまったく無いわけではないのですが、まだ不足しているのではないかなあ・・・と。まあ、どれだけの人のニーズがあるのか?と言われてしまうと身もふたもないわけですが、個人的には、切望し続けています。この分野における決定版となるガイド本を。もしあるのでしたら、どなたかご教示ください!
 でないと、同じ曲がたくさん入った似たような編集盤を何枚も買うようなことになってしまうんですよね。特に、アマゾンなどのネット取引でCDを購入するようになってから、その傾向は顕著であります(^-^;学生のころは、じっくり時間かけてレコードを選べたのですが・・・・(^-^;

 次に、夏ということで思い出すのは、ドアーズの「夏は去りゆく」という曲です。
 ザ・バンドのロビー・ロバートソンに「二流のブルーズ・バンド」と評されたという、ドアーズ。このバンドには、高校生から大学生のときにはまりました(^-^;思うに、モラトリアム期間を満喫?していた大学生の気分に、もっともフィットするバンドなんだろうと。ですので、額に汗して働いている真っ当な?社会人には合わないだろうなあとも思います。大学のサークル仲間の学芸会の延長・・・と言えなくもありません(ドアーズの熱狂的ファンに怒られるでしょうが、私もかつては熱狂的なファンだったのでご容赦ください。)。しかし、そうであれば、ドアーズは、永遠に学生に愛されるバンドであり続けるのだろうと思います。そう考えれば、ドアーズというバンドの存在自体が夏のようなもので、ずっとそこに留まっていたいけれどもいずれは去りゆくもの・・・なのかもしれません。
 
Summer's almost gone
Summer's almost gone
Almost gone
Yeah, it's almost gone
Where will we be
When the summer's gone?

 一緒に泳いだり、笑ったり、歌ったりした夏が終わる・・・・その後はどこに行くのだろう・・・・というような歌詞です。
 このような歌詞を、素直に美しい・・・と絶賛できなくなった私は、年老いたということなのでしょうか?それとも世間知がついてきたということなのでしょうか?(-_-;)
 少し寂しいような気もします。

 その次は、Our Latin Thing。
 サルサの創成期をとらえた映像作品。冒頭(だったと思う)で、ゲットーに住む子供たちが無邪気に水遊びをするシーン・・・がなぜか脳裏に焼き付いています。そして、熱帯夜の熱いライヴ・・・
 暴動が起きそうなくらいの暑い夏の日の夜は、やはり、濃厚なビンテージ・サルサがフィットします。


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 「サルサという音楽が確立された決定的瞬間を捉えた、ファニアオールスターズ1971年、
 ニューヨークのマンハッタンのクラブ、”チーター”で行われたライブ・ドキュメント映像~

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 すべての音楽ファン必見の名作だと思うのですが、容易に入手できにくい状況のようですので、関係者の皆様のご努力に期待します。

 最後に、名画「夜の大捜査線」です。レイ・チャールズの歌う主題歌も熱い・・・(^-^;
 全編を通じて、暑さがビンビン伝わってきますが、冒頭のシーンが強烈です。
 冷房のないカフェ?で、売れ残ったパイとそれに群がる蠅・・この蠅を輪ゴムで退治しようとする店員・・・・
 絶対にこんな不衛生な店のパイは食べたくありませんて。
 一方、この映画は、ミシシッピー州での殺人事件が主題となってりますので、当時の緊迫した人種差別の様相がピリピリと伝わってきます。そんな中での一風変わった友情関係育まれる・・・まさに名画というに相応しい内容と思います。

 さて、次のお題は大雑把に「秋」でしょうな。たぶん。秋と言えば・・・やっぱ「小さい秋」だな(^-^;

 続く・・・

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New Orleans!!

30年ほど前にかの地へレコード・ハンティングに出掛けた。 黒人街のど真ん中Eddy's 3Way Record Shop へ行った。怖かった。 何せ1人だから死なないようにだけ考えて、タクシーの運転手に過分なチップ込の料金のドル紙幣を半分ちぎって渡し、帰りも来てくれたらもう半分渡すと言って保険をかけた。(つづく)

師匠!

コメントありがとうございます!そして、また衝撃的な体験談を、ご披露いただき、感謝感謝です。是非、続きも何かの機会にご披露いただきたいと思います!今後ともよろしくお願いいたします!
プロフィール

BOSS&W

Author:BOSS&W
静岡市内を中心にライヴ活動をしているブルースバンド。
ブルース、R&B、ロック、レゲエ、ソウル、ファンクなどのカバーを中心に演奏しています。
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