Rollin'And Tumblin' by Boss~Bossのバンド継続日記 Vol.2

 私たちバンドの恩人、鷲尾エプスタイン氏からの原稿依頼は、断ることができません(^^ゞ。一回限りと思っていたのですが、認識が甘かったようで、ありがたいことに再度の原稿依頼をいただきましたので、どうせならという前向きな気持ちで、タイトルも付け、連載してやろう!という気持ちになっています(^^ゞ。
 と思ってた矢先、既にタイトルが「Rollin'And Tumblin' by Boss」と付けられていました(^^ゞ
 どう編集されるかわかりませんが、副題として「BOSSのバンド継続日記」と付けてみました。

「大人になってから、バンドを続けるってのは、ホント大変なんだぞーー」
 大学時代に、バンドの仲間と居酒屋で飲んでいたときに(だったと思います)、たまたま隣の席で飲んでいた社会人バンドの方に、言われことをよく覚えています。
 当時、私は能天気な大学生、音楽のことだけ考えていればハッピーというタイプでしたので、その言葉に若干「カチン」と来ながらも、「いやー、そうですかねえ・・・もちろん、ずっと続けるつもりですよー」と軽くリアクションしたような気がします。
 きっと、その皆さま(多分、バンドの練習かなにかの帰りだったのだと思います。一目でバンドやってるなという井出達。ロン毛にギターという)にしてみれば、親のお金でバンドやってるガキに一言伝えておきたかったのでしょう。
 ホントにロックが好きなら、たとえ趣味であったとしても、社会人になってもバンドは続けるべきだ、いや、続けることができないのであれば、そんな輩は偽物だと・・(^^ゞん?そこまでは思っていなかったかもしれません。あまりに能天気な大学生に、ちょこっと文句を言いたかっただけかもしれません。それを知る由はありません・・

 でも、その方たちよりも、多分年上になった私は、その気持ちはよく分かります(^^ゞ
 こうやって入力していますと、だんだん記憶がよみがえってきますね、その方たちは、正統派ハード・ロッカーだったと思います。今ありがちな、日経新聞に出てくるような「おやじバンド」風ではなかったように記憶しています。
 少なくとも、井出達は、本格派、正統派ハードロッカー、そのもの。クリームやZEP、いや、ロリー・ギャラガーやジョニー・ウィンター・・・そんな感じのバンドをやっていたように推測しています。いや、当時確認したわけではありませんよ。現在の記憶から推測しているだけですので念のため。
 場所はどこだったかなあ・・・渋谷かなあ、目黒かなあ、自由が丘かなあ、下北沢かなあ・・まったく思い出せない・・・や。

 さて、一方、私のバンドでありますが、もちろん、メンバー全員、生業を持っておりますので、それぞれに忙しいわけですが、多分、ずっと音楽活動は続けていくように思っています。
 周りのバンド仲間も見渡しても、そんな方々ばかりです。特に無理をしなくとも、続けて行く人、続けていないと気が済まない人は一定層いるわけでして、類は類を・・・と言いましょうか、自然にお友達になっていく感じです。
 思うに、このテーマは次回以降にと思っているのですが、大人のバンドの在り方としては、生業を持って・・・というのが意外に正しい姿なのかな・・とも思っております。

 ベースの敏ちゃんとロックに目覚めたのが、中学1年生。敏ちゃんはビートルズを聴き、私はハード・ロックとパンクを聴いておりました。高校時代には、敏ちゃんがエリック・クラプトンやバンドなどを聴き、私は、ストーンズやフリーを聴いていました。お酒が飲める年齢になってからは、二人ともブルーズやR&Bやソウル、レゲエを聴くようになり、現在に至ります。
 その後は、敏ちゃんは、ベースを弾くようになったので、ファンキー系やソウル系が好きになったようです。一方、私は、ジャズ、サルサなどのラテン、いわゆるワールド・ミュージック全般などとどんどん雑食化していきます。ただ、どうしても苦手なのが、クラッシックとJポップ(^^ゞ

 二人とも、とにかく、聴いてしびれた音楽を、実際に演奏してみたい!というごくごく単純な衝動にかられてここまで来た感じです。
 プロになろう!なんて、協議したことは、もちろん一度たりとなく(^^ゞ、仕事しながらバンドやりたいね・・・という話も特にしたことはなく、ごくごく当たり前のように、練習の日程やライヴの日程を決め、その選曲をして、ついでに馬鹿な話をする・・・そんな30年・・・という(^^ゞ
 それでも、せっかくやるのですから、オリジネーターや他のバンドとはちょこっと違う「何か」を注入してやろう!という気持ちではおります。

 そして、ブルーズをやり始めたころ、ギターのトモーノと出会い、平成7年から10年以上のブランクがあったりしましたが、まあ、それはそれ。
 しかし、よくよく考えてみると、再結成後の活動期間より、ブランクの方が長いですね。つくづく説得力ないなあ・・・(^^ゞ
 BGMは、ブルーズ・ハープを確立させた、サニー・ボーイ・ウィリアムスン(ⅡじゃなくてⅠね)。1941年から1945年のヴィンテージものです。
 あー。ホントに最高です。この方。歌も曲も・・・

 続く・・・

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継続日記トモーノ版(笑)

BOSSも敏ちゃんも早熟だなぁ。僕は高校いっぱいまでヘヴィメタだったな(笑)。ストーンズは高2の時だったか、アメリカン・ツアーの映画を見て、何なんだ、このノビノビした感じは!とか、曲のエンディングのなんてアッサリしていることか!とか、キース・リチャーズのキメキメのポーズがカッコイイ!とか、ビル・ワイマンが曲のイントロ始まってるのに呑気に煙草に火を付けてる!とかで衝撃を受けておりました(笑)。このライヴ映画から「スティル・ライフ」って1枚だけのLPが出て、その後スタジオ録音で「アンダー・カヴァー」が出て、当時下宿暮らしで部屋にステレオが無かったので、カセット・テープで買いました(まだCD時代ではありませんでした)。何だよこれ!?って思うくらい音が悪かったなぁ。そういえばラウドネスの1stもカセットで買ったっけ。でも全然気に入りませんでした。レイジーのラスト・アルバムの方が好きでした(笑)。

BOSS & 敏ちゃんと出会った頃はもう社会人でした。そのころ二人と出会って、これからブルースを極めて行くのかな?これは面白そうだな!と期待していたのですが、BOSSは周知の通りジャンルを超えて幅広く何でも聴く人で、バンドに於いても別にブルースを極めようなんて気負いも見せなくて、その点で肩透かしを食らった思いでおりました(それでいて家に遊びに行くと、自分の部屋のドアにマジックの殴り書きでBluesと書いてあったりするのです。感極まってそう書いた夜があったのでしょう。これも僕にはとても衝撃的でした)。

それでその頃ブルースのLPを沢山貸してもらって、カセット・テープにコピーさせてもらいました。ジミー・リード、エルモア、エディ・テイラー、ロックウッド、スリム・ハーポ、ハウンド・ドッグ・テイラー、アルバート・コリンズ、リトル・ウォルター、バディ・ガイ、ジミー・ロジャーズ、ロバート・ナイトホーク、ハウリン・ウルフ、ジュニア・ウェルズ、ゲイトマウス・ブラウン。今でも全部残ってますよ。あと、その頃BOSSが好きな曲を編集したテープが3本手元にあります。

僕が抜けてた頃は、僕自身小林よしのり氏の漫画、「(新)ゴーマニズム宣言」にハマっていて、それがきっかけで中学校の「新しい歴史教科書」採択運動なんていう柄でもないことに参加していました。今にして思えば、学校の教科書に載っている歴史は、結局当たり障りがないことしか書けないし、それに教科書検定という悪く言えば国からの検閲があるわけだし・・・。歴史だけじゃなくて音楽でも数学でも何でもそうだと思いますが、自分がこの人だと心から納得できる自分の先生を見つけて、そこから自分が好きで学んで行くのが最善なんだと思います。歴史教科書運動は今はもう完全に冷めてしまいましたが、そういうことをバンドを休んで7年くらいやってました。7年もやったのですから、やってる時はそれなりに楽しかったですけど(笑)。

教科書の会の理事の先生方が内輪もめしてグジャグジャになって、だんだん興味を失くして行ってた頃に敏ちゃんから練習に遊びに来ない?と誘って貰いました。敏ちゃんは優しくて、たまの飲み会で会うたびに誘ってくれてました。それで平成20年の2月の寒~い夜、十数年ぶりに練習に参加しました。今はもう閉店してしまったプラネットという名前のスタジオでした。大浜街道沿いだったかな?今もたまに仕事で通りかかると懐かしいなと思います。

自分のギター(黒いストラト)は部屋の隅で、ケースにも入れられてないまま埃をかぶって、音が出るかどうかも分からない状態だったので、兄からギターを借りて参加しました。その夜僕が来ることはBOSSには伝えられてなかったようです。ですがBOSSは別にびっくりする風でもなく、かと言って嫌な顔をするでもなく、実に淡々としておりました。

その3か月後の平成20年5月には床屋の落合さんご兄弟とメンバーとのご縁で早くも初ライヴ(汗)!僕が通い出したスパイラル-Bというバーのマスターが企画したイヴェントに出させて貰えるようにもなりました。そしてその翌年には鷲尾エプスタインさんの強力な応援を得て、自分にとっては生まれて初めてCDのスタジオ録音と発売・・・。そうして4年が過ぎて行きました。

自分の好きな事でご飯を食べている人はすごいなと思います。それだけで尊敬に値するのではと思います。一方アマチュアだからこそ、人気は無くお金になんかならなくても、自分たちの好きなことを自由に出来る楽しみがあるのも確かと思います。それでも聴く人のことなんて関係ないなんて僕らは決して思ってないし、ご縁のある皆さんと、これからも長く楽しくご一緒出来ればと思ってます。今後とも宜しくお願いします!

なが・・・・(^^ゞ

前半は、いろいろあったけど、ありがとう・・・みたいな感じで、あれ?辞めるってこと???と思って、ひやひやして読んでたら、違って良かったです(^^ゞ
トモーノには、是非ともブルーズ・ギター・マスターになってほしいです!!
塩次さんのような。

本文より・・・

かろうじて短くない?なかったらゴメン(笑;)。

続けるのも辞めるのも、同じかなと思います。
どっちに転んでも大変そうです。

バンドの録音を復帰前のも復帰後のも、
さっきから聴いてるんだけど、本質的に
今と全然変わらないのにビックリしちゃ
います。

人間は変わらないって意見が世にある
けどホントだなぁって改めて思って情け
なくて笑っちゃいます。

でもなるべくクヨクヨしないで参ります。
いよいよ愛想尽かされるまで、図々しく
ここに居させて貰いますが、何とぞ宜しく
お願いいたします。ブルース・ギターは
最期まで意識します。練習スタジオ
入りたいな。新しいアンプも届いたし(笑)。

目下ファズ/オクターヴァーのイフェクター
の購入についてもクロサワ楽器に問い
合わせ中です。こうご期待(笑;)!

変わらない・・・

けれども、深化しているはずですよ(^^ゞ
日々自問自答を繰り返し、精進していれば、弾けのタイミングは絶対来る・・・・と思います(^^ゞ

No title

先日は家内と義弟が大変お世話になりました。

ゴーマンかましてよかですか?(^^♪
私の場合も音楽は雑食気味で、取り敢えず何でもOKなのです。
打算と世渡り術が結晶化されたミュージシャンやプロデューサーと・・・北海道出身と九州出身のフォークと・・・○○をロックバンドと勘違いしているやつらが応援するような自称アーチスト以外は・・・(笑)

※スナイパーⅢ‐②発売されてましたよ~!(*^^)v・・・見た?

ウメ様。

いつもありがとうございます。こちらこそ、ありがとうございました。
奥さんに、中村真理子さんのことをお聞きするのを失念しました(^^ゞ
ああああ・なんたるドジ(^^ゞ
くれぐれもよろしくお伝えくださいませ。
スナイパー、まだでした!ありがとうございます。早速購入します!
プロフィール

BOSS&W

Author:BOSS&W
静岡市内を中心にライヴ活動をしているブルースバンド。
ブルース、R&B、ロック、レゲエ、ソウル、ファンクなどのカバーを中心に演奏しています。
大好評の1stアルバム、絶賛販売中です!

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